失敗することはあるのだろうか、過払い請求に

もし、頑張って過払い請求をしたとしても、失敗したらどうなるのだろうかとふと思った。お金と時間を使って、一所懸命過払い請求のための申請や書類、その他の努力は無残にも水の泡になってしまったら、きっとその人は立ち直れないかもしれない。自分の話ではない。私は借金するほどお金には困っていないので、過払い請求をする予定は今のところない。
過払い請求が可能になる債務者は、消費者金融業者が指定する利息で借入れ、概ね5年から10年以上返済していた人に多くなっており、完済した場合は間違いなく、過払い請求の対象者になります。過払い金が発生した場合は、過払い金のみを請求するだけではなく、過払い金に対する過払い利息も請求することができます。なお、過払い金請求の時効は10年です。
 ◇安全重視
 中部電力は6日、浜岡原発4号機(御前崎市)のプルサーマル発電の開始時期を延期することを決め、県や関係市に説明した。来年1月稼働の予定だったが、12年4月以降に大幅にずれ込む見通し。中電は新しい耐震指針での国の安全確認(バックチェック)が進んでいないためと説明した。ただ浜岡原発では点検漏れなどの問題が相次いで発覚し県などは安全管理への懸念を深めていたため「延期は適切だ」と妥当な判断と受け止めている。
 中電静岡支店の小野田聡支店長は6日、県職員に「地元に説明できる状況が整わなかった」と説明した。県の小林佐登志危機管理監は「地元の安心は信頼関係がないと得られない。我々の要請を真摯(しんし)に受け止めてくれ、評価したい」と応じた。
 御前崎市の石原茂雄市長も「妥当な判断」としたうえで「国の安全担保がない限り、前へ進めないというのが一貫した認識だ」とのコメントを出した。
 国が06年に改めた新しい耐震基準に基づく4号機のバックチェックに向けて中電は07年7月、「新指針に照らしても耐震性に問題ない」と国に報告した。しかし、この報告を踏まえた国の審議が進まず、プルサーマル発電の延期につながった。
 大きな要因は昨年8月11日発生した県内で震度6弱を観測した地震。5号機の地下に地震の揺れを増幅する地層が見つかり、4号機のバックチェックの遅れにつながった。【山田毅】

12月7日朝刊

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