数年前はFX業者が無数に存在し、FX会社ごとにその運営の形態も色々ありました。しかし倒産するFX会社が増えそれに伴い投資家から集めた資金を返済できなくなるFX会社が出てきました。こうなってしまうと、倒産した会社に資金を預けていた投資家はお手上げです。これを防ぐため、投資家から預かった資金は分離して保全する仕組みができました。
事業資金融資の伸び悩みに対処するために銀行員がたくさんの手形割引を集めていた。手形を預けるたびに、手形割引のお願いにしに来るのである。そんなに必死なのかと思ってしまう。担当レベルで断ると、今度は支店長まで出てくるのである。こうなってはもう、付き合うしかないのであるが、それだけ金融機関も苦戦しているのだろう。
宮崎県都城市は4日、霧島山系・新燃岳(しんもえだけ)噴火に伴う土石流災害の避難基準を、1時間に10ミリ以上の雨量が予測される時などとした新基準を発表した。
国土交通省九州地方整備局が1日に示した見解で、避難勧告などの根拠となる雨量基準を1時間4ミリから10ミリに引き上げたことに伴う変更。新基準では避難勧告の発令が予測される前に避難準備情報も発表し、別々の基準だった「準備」と「勧告」を連動させる。
長峯誠市長は「対象住民の負担軽減にはなるが、あくまで人命第一で対処したい。避難発表は夜ではなく、明るいうちに出したい」と述べた。
市はこれまで3回の避難準備情報を発表(1回は避難勧告に引き上げ)したが、土石流の発生は確認されていない。
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11年度予算案の基本的質疑が行われた4日の参院予算委員会は、前原誠司外相が在日外国人から政治献金を受けていたことが発覚したり、国民年金第3号被保険者の切り替え漏れ救済問題では、細川律夫厚生労働相が救済制度を「知らなかった」と述べたりするなど、冒頭から荒れ模様となった。11年度予算関連法案の成立が見通せぬまま、野党多数の参院での審議に臨んだ菅直人首相には追い打ちとなった形だ。
最初の質問に立った自民党の山本一太氏は、民主党の衆院議員16人の会派離脱表明や松木謙公農水政務官の辞任、佐藤夕子衆院議員の離党届提出を挙げ「首相の指導力、統率力に問題はないか」と追及。首相は「大きな意味ではしっかり対応できている」と答弁。樽床伸二元国対委員長が、菅首相の退陣後に民主党代表選に立候補する意向を示したことを問われると「党が健全な証拠」といなした。
自民党は「ポスト菅」世代の閣僚にも追及の矛先を向けた。前原外相と野田佳彦財務相、蓮舫行政刷新担当相の3人は、脱税事件で逮捕された男性の関係企業から献金を受けていたことの釈明に追われた。自民党の西田昌司氏が「政権基盤はどうなっているのか」とただすと、前原氏は「付き合っていたことは問題」、蓮舫氏は「迷惑をかけたことは率直におわびする」と述べた。【中山裕司、大場伸也】
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4日の参院予算委員会で、自民党の山本一太氏が、韓国が占拠中の島根県・竹島について前原誠司外相らに「不法占拠」かどうかを執拗(しつよう)に聞き、約20分間で審議が10回以上中断した。
「イエスかノーで(答えて)」とただす山本氏に対し、前原氏と枝野幸男官房長官が「法的根拠のない形で支配されている」と答弁。同じ答弁が計15回繰り返され、山本氏は「自民党政権は不法占拠と言っていた」と非難した。
政府は日韓関係への配慮から、首相や閣僚級の発言では「不法占拠」を明言していない。国会の会議録検索ウェブサイトによると、小泉政権以降の首相、外相で竹島を「不法占拠」と明言したのは07年6月の麻生太郎外相(当時)だけだった。【田中成之】
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一世を風靡したJRグループの一部車両が12日のダイヤ改正を機に相次ぎ、引退する。中でも九州新幹線鹿児島ルート(博多−鹿児島中央)が全線開通するJR九州、同社とともに山陽新幹線との直通列車「みずほ」「さくら」を新たに走らせるJR西日本では、国鉄時代からの車両を使った特急列車が次々と姿を消す。来年は旧国鉄民営化、JR発足からちょうど四半世紀。世代交代の波が鉄道にも押し寄せている。
大阪と金沢を結ぶ特急「雷鳥」は11日に姿を消す。東海道新幹線と同じ昭和39年にデビューし、最盛期には1日20往復していた。車両は国鉄時代から使われている485系。民営化後に独自塗装を施す列車が多い中、クリーム色に赤帯という“国鉄メーク”を守り続けた。また、大阪寄りの先頭車両(1号車)にはガラス張りの「パノラマグリーン車」があり、車内から迫力のある景色を楽しむことができた。
平成7年に新型車両を使った「サンダーバード」が登場すると、古くなった485系は少しずつ淘汰(とうた)され、今月12日以降、大阪から北陸方面の特急列車はサンダーバードに統一される。ちなみに運転最終日となる11日のグリーン席は発売開始10秒で完売。各地では、平日でもカメラを持ったファンの姿が目立ってきた。
JR西日本管内では特急「北近畿」(新大阪−城崎温泉)も姿を消す。12日には「こうのとり」に列車名が変わり、国鉄時代の183系に代わり、新型車両「287系」が導入される。
大阪から関西線の加茂駅とを結ぶ「やまとじライナー」も引退。朝夕のラッシュ時に必ず座れる列車として、通勤客に人気があった。この列車に使われていた国鉄メークの「381系」は12日以降、287系の増備が間に合わない「こうのとり」の一部列車に使われる。ただ、一時的なもので、287系の増備が整う6月ごろには定期運用から外れる。
特急ではないものの、阪和線で活躍していた国鉄通勤型車両「103系」のトップナンバー「クハ103−1」も。昭和38年製造の同車両は主に朝夕を中心に走っていたが、引退セレモニーもなく、静かに退く。
一方、JR九州では特急「かもめ」(博多〜長崎)などで活躍していた特急型車両「485系」が11日にラストラン。九州新幹線鹿児島ルート全線開通を機に運転を終了する「リレーつばめ」に使われていた「787系」が九州各地の特急列車に転用される。
これらの車両の引退をテーマにした関連商品も続々登場。旅行代理店の日本旅行は、かつて雷鳥で使われていたボンネット型特急用車両「489」系による貸し切りツアー列車を企画。先頭部には「雷鳥」のほか、かつて大阪−青森を走った「白鳥」のヘッドマークを掲げ、26、27の両日、大阪と金沢を往復で走らせる。
また、JR西日本は雷鳥引退に関する記念グッズを販売。車両の側面に設けられた行き先を示す「方向幕」をあしらった携帯電話用クリーナー(500円)やクリアファイル(同)などをそろえた。JR九州も485系引退を記念したオレンジカード10枚セット(1万円)を1月8日に発売したところ、即日完売したため、2月28日まで通信販売による追加販売を実施したほどだ。
最終日はその雄姿を見届けようと、多くのファンが駅などに詰めかけることになりそうで、JR西日本では「マナーを守って、他の乗客などに不愉快な思いをさせないようにしてもらいたい」と呼びかけている。(松村信仁)
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